破壊試験・化学分析

「業務内容」破壊試験・化学分析|破壊・非破壊検査、構造物調査の株式会社ディ・アール

鋼材の硬度測定試験

破壊検査・化学分析
破壊検査は、工業製品や工業材料を切断したり、薬品を使って腐食させるなど、物理的または化学的に壊してその内部を調べる検査手法です。
製品開発時の材質選定や品質判断を目的として行うほか、同一製品の一部を綿密に検査し全体の品質を検証する抜き取り検査などに用いられています。
「破壊原因調査」は、主に想定外の故障や損傷が発生した際に、その原因を解析するために行います。製品が本来備えているはずの耐用年数や性能を満たさず故障した場合などです。
もちろん製品によりますが、発火など重大な問題、延いては事故につながる恐れもあります。万が一の事故が起こってしまった場合、破壊検査にて直接的かつ詳細に原因を解明し、結果をフィードバックすることで再発防止に努めることが最善の策となります。
いずれも、弊社では検査目的の理解を徹底し、お客様の立場に立ったご提案を心がけております。ぜひご相談ください。

対応可能業務

材料試験/材質調査/定性・定量分析/腐食試験/破壊原因調査