スラウェシオオヒラタで火が付きその勢いの最中、自宅のヘラクレスオオカブト(去年冬永眠)の
紹介もしようと思います!!
種名はギリシャ神話のヘラクレスに由来する。世界最長のカブトムシとされ、外国産のカブトムシの
代表格である。JAPANのカブトムシと同じく、メスの成虫には角がない。胸角と頭角はそれぞれ
胸部と頭部についており、このため頭角は上下に動かすことができる。これにより、ヘラクレスオオカブトは
相手の腹の下に頭角を入れ、胸角と挟み、持ち上げて投げ飛ばす事が出来る。胸角の内側に生えている褐色の
毛は滑り止めの役目を持つ。産地や亜種によって様々な形状の特徴があり胸角の太さや頭角突起の形状などで
亜種を判断出来るが、中には産地の重なる亜種もあり、特徴の目立たない個体もいるそうだ。
また、小型の個体だあれば胸角や頭角の特徴での判断は非常に困難であるらしい。
体長は自宅のノギスで図ると130mm程であった。
何回かいきなり飛んだが低空飛行で3mくらい自宅の廊下をスーって進みました!この低空飛行がかなり低空で
5cm上がっているかどうかくらいで逆に非常に迫力がありました!!
ただ、なんせでかいので飼育箱はBIGサイズにしてあげないと可哀そうです!!
メスは何回か自力で蓋を開けて逃亡しました!!カーテンに引っ付いていたり隣の部屋にいたり、、、、
なかなか激しいですがこの上なくかっこいいです!!
誰か一緒に飼育しませんか?? (Y.F)