メールで恥をかかないようにする努力

今回はよく失敗する間違えた認識で使ってしまう漢字についてです。

皆さんが普段使われているメールですが、今まで間違った認識のまま使用してしまっていたり
逆にどういう意味?で使用されているのか疑問になったり
相手側と意思疎通が上手くいかない場合、意外と分からないまますんなりの場合と
有りすぎて気に止めていない事が多いのではないでしょうか?

たまにメールを見返すことも発見に繋がります。
例えば、
【忙しくて漸く返信できませんでした。最近バタバタしていまして、、、、】
と、つい先日あるメールが来ました。
忙しい、バタバタで中々返信できなかったことは直ぐに認識しましたが、
漸く(ようやく)→暫く(しばらく)の解釈違いだと気付きました。

この様な例はまだまだ後を絶たず、当方も良く使う言葉で
あり得る(ありえる)で変換可能だが正式には(ありうる)であったり、
代替は(だいがえ)でも変換可能だが(だいたい)であったり、
面白いものですが、客先を相手にする場合は面白いで済まされませんので、
調べることの大切さは重大だと再度認識した次第です。

(Y・F)