床版下面の鉄筋探査(レーダ)

写真は床版下面の鉄筋探査になります。写真では分かりづらいですが線を引く作業も探査する作業も非常に体力を要します。物量がある程度あって連続した出向であれば身体が慣れてはくるのですが例えば週1回とかでありましたら次の日からくる筋肉痛が半端なく押し寄せてきますので技術泣かせではあります。弊社では上向きのアンカーボルト引張試験の場合は安全を考慮し通常の2名1チームから3名1チームに変更し遂行致します。

(Y・F)