落橋防止用アンカーボルト長さ測定(UT)

写真は落橋防止用のアンカーボルト長さ測定になります。
鉄筋探査後、既設鉄筋の位置が干渉すればずらして再度、耐震設計を行い部材を止める
アンカー位置を決定し削孔後アンカーボルトを打ち込みます。
よく、このアンカーボルト長さ測定と引張試験を同時にご依頼される場合がありますが
どうしても一日で熟せる量は限られていますので事前にご相談ください。

(Y・F)