橋面上からの鉄筋探査

今回は橋面上からの鉄筋探査に対してのブログとなります。

水抜きのパイプを新たに設置するためであったり伸縮装置を取り換えるためであったり近年少しずつですがご依頼が増えて参りました。

アスファルトを完全に捲ってもらい写真のような舗装を剥き出しにしてもらったうえで探査を実施していきます。探査実施面に凹凸が激しい場合はこのようにべニア板を操作する方向に敷いて探査を進めて行きます。装置は防水仕様ではないので雨天時は順延する方向となります。もしアスファルトを全て捲れない場合は最低でも装置を走らすことのできる範囲だけでも捲って頂くことをお勧めします。その辺りの詳細はお問合せフォームにていつでもご質問ください。

(Y・F)